僕は昔から体が弱い。
高校の頃に身体とメンタルを壊してから心身ともに体調を崩しやすくなった。(今思えばそのとき無理しすぎたのが響いてるなと反省)
だから若くても人より無理が効かないし、レバレッジをかけて成果を出すみたいなことがやりにくい。
もし、無理をしようものならすぐに心身に悪い結果として如実に現れる。
ほんとに自分というものは正直者だとつくづく感じる。
ただそんな自分に悲観はしていなくて、そんな自分でも幸せに生き続けるにはどう過ごせばいいかは常に問い続けてる。
その結果、現時点でのひとつの結論としては、休んでしまうことは仕方ない、休んでもいいから大穴を空けるようなことがないようにだけ気を付けて、継続して働ける・動けるような人生を送ろうということをテーマにしている。
これをすると、仕事ではよく休む可能性のある人というイメージ付けをしてしまいかねないというリスクがある。だけど、そのリスクを負ってでも休まないと人生を送れないくらい身体が正直だから、そんな自分を受け入れて生きていくようにしている。
休みやすいリスク、身体やメンタルを崩して休むことがあるデメリットより、存在価値の方が上回るような人間になれるよう日々意識している。
例え休んでしまってもそれを取り戻せるような結果を出せる人、もしくはそれが気に留まらないくらい普段から誠実に、真摯に、懸命に、働いている人というイメージを持ってもらえるような人になれるように意識している。
ときどき、レバレッジもきく人生もいいなと思うときがあるけど、無い物ねだりをしても自分の身体が強くなるわけじゃない。今ある、今もっているリソースで、やれる限りのことを突き詰め続けていくことが、遠回りのようで一番の近道だと信じている。
ともあれ、なるべくは休まず働きたいなと心の底から願ってるし、生活上も心掛けているので、ご迷惑をおかけする人もいるかもしれませんが、見守っていただけると嬉しいです。