最近の悩みは、職場の人が優秀すぎて自分がものすごく劣って見える症候群が発症していること
職場の周りの人の仕事が早いこと、速いこと、疾いこと
ポケモンでいうと、カイリューが尻尾からエアロブラスト吐きながら、両手両足の指という指から火炎放射吹き出して飛び回っているくらい速い
俺が10の仕事終わったーって喜んでたら周りは4500くらいの仕事終えて5000の仕事に着手してるくらいのレベルですよ
まじパネェっす
仕事が早い、思考が深い、視点が高い
仕事が早いのは言わずもがな(言ってる)
それに加えて思考が深く、物事の本質を見極めて次の打ち手を決めることができる
そして時に視点を上げて、今自分たちがやっていることが正しいのかどうかを俯瞰して見ることができる
森を見て木を知る、みたいな
俺は木の幹の模様見て
「あ!ケンタロスだ!!!!!!!!!!ワンワン!!!」
で思考も視点も凝り固まってしまうから、どうにもこうにも進まない。。。
比較的仕事はそこそこできる方なのですが、全然及ばずで日々学び、食らいついている最中って感じ
職場の人に追いつくために必死!
とにかく必死に追いつこうと全力で臨んでいる
周りの人が「これなら1時間でできますよ」という仕事も、頑張れど頑張れど5時間かかる、みたいなことの繰り返しで精神が病ーむ病む病む!!!!!!(某忍者犬)
結果的に「周りが優秀」から「自分が劣っている」という思考になるよね
ーーーとはいえ、そこで止まるつもりはなく、それでもなお食らいつくことはやめない
歯が抜け落ちるまで食らいつく所存!無論、無理は禁物!矛盾してるが!これで良いのだ!(これでーいいのだー、これでーいいのだー)
劣っててもいいから一緒に一歩一歩進もう
これを話しちゃ終わりなきがするけど、つまるところ人と比べなきゃいいんだよねって話
ーーーー終了ーーーーー
ーーーー新時代の開幕ーーーーー
職場で周りより劣っていることで自分に降りかかる弊害って何?って考えると、案外そんなものがないってことがわかる
周りは能力がない人のことをバカにしてるか?っていったら大抵の答えは「否」。優秀な人って周りのことに興味ないし、そんなことに時間使うのって勿体無いって思考だから。
じゃあ解雇されるんじゃね?って恐怖を抱くとしても、能力不足で解雇になる確率限りなく低いし、されたらされたでミスマッチでした!って切り替えればいいと思うの
そんな心配するより、むしろ、無理なく全力で食らいつけば、食らいついた分のスキルや思考力が養われて自分自身は結果的に成長している。意識しているかいないかに関わらず。
小さい虫でも、車のフロントガラスにへばりつけば、車と同じ速度で走っていることになるのと同じように、たとえ自分の能力が劣っていても食らいついていけば自然と前に進めるよってこと!(めっちゃ良いたとえ話で筆者感涙)
多分この記事にたどり着いた人の多くは、俺と同じこと、似たことで悩んでいる人だと思うの
少なくともこの悩みに直面している人は、自分の能力を正確に推し量ることができるくらい優秀だから自信持っていいよ!俺がいうんだから合ってる!
木の幹を見て「ケンタロスだワンワン」なんてこと言ってなければ大丈夫だよ
元気出して、一緒に頑張りましょう
・・・・・俺、言ってたわ。。。。
おわり
あ、疲れたら無理しないで休んでね