埼玉にあるインドアサバゲーフィールドは全部で3つ
埼玉にあるインドア(室内)サバゲーフィールドは次の3つです。
・Brave Point 埼玉上福岡店
・FOXTROT
・インドアフィールドさばっちゃ
以前は「ZEEK(ジーク)」という、倉庫を改築したフィールドがあったのですが、現在はホームページが閉鎖されており営業しているかわからない状態のため、ここでは3つという扱いにしました。
それぞれどんな特徴があるか紹介します。
Brave Point 埼玉上福岡店
Brave Point(ブレイブポイント)は、大阪発のインドアサバゲーフィールドです。初めて関東に進出した際にオープンしたのが埼玉上福岡店になります。
東武東上線の上福岡駅から徒歩2分というロケーションでありながら駐車場も完備されている稀有な屋内サバゲーフィールドです。西友の中にあるというのもまた面白い。
屋内型サバイバルゲームにしては大型の310坪(約1000㎡)という広さを誇るフィールド。
もちろん広さだけをとっても素晴らしいフィールドですが、ここの最たる特徴は何と言ってもそのギミックの豪華さにあります。
通常のサバイバルゲームといえば、ドラム缶や衝立が置いてあるようなイメージを思い浮かべますが、Brave Point上福岡店はその常識を覆します。
プロジェクションマッピングや音楽、仕掛けドアや壁の多様性など、たくさんのギミックがあり、その場にいるだけでテンションが上がります。
スタジオは2種類あり、それぞれに「ヨーロピアンスタイルの怪しげなライブラリー」「破壊された戦渦のヨーロッパ市街地」というテーマが設定されているので、丸一日いても飽きずにプレイできるのも良さの一つです。
Brave Point上福岡店HPより引用:https://saitama.brave-point.jp/studio/
ちなみに、シューティングレンジは完全無風の20M/25Mの2本の個室が用意されています。また、物がたくさんあって狭そうに見えますが、入ると案外広いので長モノでも楽しめます。
FOXTROT
FOXTRTは、西武池袋線の飯能駅から徒歩15分の場所にあるインドアサバゲーフィールドです。
広さは230坪(約760㎡)と、屋内フィールドとしては十分な広さを誇ります。
フィールド内では区画ごとにそれぞれテーマが設定されており、世界観を楽しめます。2F・3Fといった矢倉もあるので3D視点でプレイできるのも特徴の一つです。
FOXTROT HPより引用:http://www.foxtrot.xyz/untitled-cz9u
屋内では通常近距離での打ち合いになりがちですが、ここは遠くを見渡せるよう設計されているのでそのような不毛な争いも軽減されます。
ちなみに近くに温泉施設があるので、プレイ後はみんなで温泉に行くものおつです。
サバゲー→温泉→ご飯
がベストルートですね!(個人的)
インドアフィールドさばっちゃ
インドアフィールドさばっちゃは、埼玉県日高市にある24時間営業の屋内サバゲーフィールドです。
最寄駅は川越線の武蔵高萩駅ですが、かなり遠いので徒歩ではいけません。車での来場がおすすめです。
もしくは東武東上線・若葉駅(西口)とJR川越線・武蔵高萩駅(北口)から無料送迎バス(要予約)が出ているので、それを使うのもありです。
広さについてはHPに正式な記載がなかったので具体的には書けませんが、体感でいうと250坪(800㎡)くらいです。
より引用: https://sabaccha.com/regulation.html
埼玉随一!おすすめのインドアサバゲーフィールドはBrave Point埼玉上福岡店
3つのサバゲーフィールドを紹介している時点でかなりわかりやすかったと思うのですが、僕は「Brave Point 埼玉上福岡店」が一番好きです。 ぶっちゃけひいきしてます。
だって見てくださいよこのクオリティたるや。
僕は感激しました。
全サバゲープレーヤーの皆さんに一度は体験してほしいフィールドです。自信を持っておすすめします。
おわりに|内装キレイで感動したしめっちゃ楽しかった
写真では伝えきれないのですが、Brave Point上福岡店は内装が凝っていて本当に楽しかったです。
製作者のサバゲーへの愛を感じます。
サバゲーに興味がある人はぜひ一度、足を運んで見てください!まじで!