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美味しいお店は人と仲良くなる最高のツール|人たらしな僕の唯一の手口

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僕は飲食店が大好きです!

なかんづく美味しいお店が大好きです!

 

なぜなら美味しいから!というのは言わずもがななのですが、一番は人と仲良くなるためにとてもコスパの良いツールだからです。

 

だって美味しいものを食べたら幸せになれるし、仲良くなるために食事代がかかるにしても自分も食べてるわけだから実質仲良し代タダだし、美味しいお店ってわかったらその情報は価値になるし、もう一石三鳥です。

 

だから僕は美味しいお店はコスパの良いツールだと思っています。

 

中でも、美味しいお店に一緒に行くことで得られるもっとも大きな効果が「美味しいものを食べると記憶に好印象に残る」というところです。

美味しいものを食べると記憶に好印象に残る

人は欲求が満たされたとき、その場に一緒にいた人のことに好印象を抱きやすい性質があります。

 

美味しいものを食べた感動

満たされた食欲

 

この2つが調和して幸福感を感じると共に、心理的に「この幸福感はこの人」といるからだという錯覚に陥ります。

 

食べ物やお店に対してだけじゃなく、一緒にいた人に対しても好印象を抱くんです。

 

「しゃべった内容は忘れても、一緒にいたことは覚えている」

そんな経験ないですか?それと似たような原理です。

 

聴覚で聞いた内容よりも、味覚・臭覚・視覚・聴覚などより多くの五感を使用しながら得た情報の方が強く記憶に残ります。

 

だから美味しいものを一緒に食べると仲良くなりやすくなるんです。

美味しいお店なら断られにくくなる

人と仲良くなるも何も、会うお誘いをするのが難しいと感じる人もいると思います。

ましてや異性でお近づきになりたい人が相手なら尚更。

 

だけど待ってください。

それなら美味しいお店はもっとも効率の良い口実になるはずです。

 

自分からしたら「美味しいお店に行きたいから誘った」という口実が作れる。

相手からしたら「興味のあるお店に行きたいから受諾してみようかな」という口実が作れる。

 

双方にとって美味しいお店という口実の存在はwinwinの関係なんです。

 

会いたいから!と面と向かって伝えるより、前から気になってたお店に行ってみたいから!と伝えた方がスマートだし違和感もないですからね。

 

だから美味しいお店というのは人と仲良くなる最高のツールなんです。

美味しいお店の見つけ方のポイント

じゃあ美味しいお店ってどうやって見つけるんだよって話になりますよね?

世の中に何十万という飲食店がある中で美味しいお店、いわば当たりのお店を見つけることは簡単ではないと思います。

 

なので、僕がこれまでたくさんいろんなお店を探してきた経験から、美味しいお店・話題のお店の見つけ方のポイントを4つ紹介します!

食べログでは3.4〜4.0以上を目安に選べ!

 

よく食べログなどの評価サイトは当てにならないと言いますが、それは半分正解で半分不正解です。

もちろん評価を鵜呑みにして選ぶのはNGですが、それでもクチコミ評価が高いお店は低いお店よりも一定の信頼があります。

 

お店を選ぶときはまず食べログを確認して、少なくともクチコミがある程度あって、3.4以上の評価があるところを選びましょう!

 

ただし注意点!

4.0以上になると途端に価格帯がグンっと上がるお店が多いので、費用感だけよくよく注意してください。

専門店を選べ!

専門店!ほぼ間違いないです。

 

どら焼き専門店。天ぷら専門店。ナッツ専門店。ごまアイス専門店。いか専門店etc。。。

基本的に専門店は「これ!!」といった商品のみで勝負をして生き残っているところ、つまり美味しいお店である確率が高いです。

 

もし食べログで迷ったら専門店、またはこの一品で勝負しているなというお店を選びましょう。

料理の写真が生写真のお店は信頼しろ!

食べログやお店の公式HPで掲載されている料理の写真が、実際に撮影されている写真だった場合は、そのお店に一定の信頼をおいても良いでしょう。

 

後述しますが、変に綺麗に加工されている場合は料理に自信がなく実物よりよく見せようという下心が透けて見えるため、そういうお店は少し注意が必要です。

 

なので、生写真が使われているお店は信頼するポイントのひとつです。

公式HPがあるところは比較的信頼できる

公式HP大事!

本当に!

 

食べログのページしかないお店よりも公式HPがあるお店の方が当たりの確率が俄然高かったです。

公式HPを用意しているということは、それだけお店の集客やお店の魅力を伝えることに力を入れているということなので、店長あるいはオーナーの熱量が一定以上担保されているということになります。

 

公式HPがあるから必ず当たりのお店というわけではないですが、ひとつの判断目安としてあっても良いです。

ハズレのお店を引かないコツ|地雷を踏まない!

今度は逆にハズレのお店を引かないコツを紹介します。

良いお店があれば悪いお店もある。地雷を踏まないために最低限知っておくべき心得を一挙紹介!

綺麗な加工写真やおしゃれな水槽は危険信号

居酒屋を探すときは、宣材写真におしゃれな水槽やいい感じの間接照明があったらNG率9割!要注意です。

 

雰囲気だけで人を惹こうとするお店は料理に力が入っていない可能性が高いです。

実際に僕もいくつかおしゃれな水槽が宣材写真にある店に行ったら、僕の場合は100%ハズレでしたw

 

特に写真が加工されていたら要注意なのでしっかり観察しましょう。

何が売りかわからないお店

原則として、色んなメニューを満遍なく掲載しているところはやめること!地雷の可能性が高い。

 

焼鳥専門店なのに寿司があるとか、魚介専門店なのに肉料理があるとか、メニューがたくさんあって何を食べたら良いかわからなくなりそうなところは避けたほうが無難です。

 

ローストビーフとか誰もが好きそうな料理の画像が綺麗に加工されていたらそれも地雷の可能性が高いです。

 

売りがわからない店=何が美味しいかわからない店、なので選ばないようにしましょう。 

誕生日ケーキがあるところもちょっと危険

よく居酒屋とかで多いのですが、誕生日ケーキ出しますみたいなところは6-7割くらいがハズレです。

 

誕生日ケーキをお店の魅力として前面に打ち出すということは、それ以上魅力があるものが店にないという可能性が高いので、誕生日ケーキを前面に押し出しているところは注意しましょう。

低評価のクチコミを丁寧に見る

食べログなどのクチコミを見ると不自然に高評価がされているものもありますが、ちゃんとしたお客さんの意見が書かれていることがあります。

 

大体ハズレのお店の場合は、ハズレを引いた残念感を持った熱量高いお客さんがレビューをしていることが多いので、低評価の内容を見ればハズレかどうかがわかります。

 

あとはレビューがないお店も気をつけた方がいいです。 

レビューがない=オープンしてからお客さんがあまり入っていない=実績が少ない、という可能性が高いからです。

まとめ|美味しいお店を使って人の心を掴もう!

《美味しいお店に行くメリット》

・美味しいご飯が食べれる

・かかる費用はご飯代のみ

・美味しいお店の情報が得られる

・人と仲良くなれる

 

美味しいお店に行くことにはこれだけのメリットがあります。

自分一人で行ってももちろん満足すると思うのですが、それを誰かと行くだけでさらに多くの効果が得られるのですから、仲良くなりたい人と行かない手はありません。

 

この人と仲良くなりたい!

 

そう思うのであれば、ぜひ美味しいお店を口実(釣り餌)にして誘い出してみてください。

 

きっといい返事が得られるはずです。