僕はいつか、書くことを生業として生きていくことが夢であり目標です
ずっとずっと昔から、書くことだけは大好きで、読書感想文や作文、論文、日直日誌、ファミレスのアンケートですら、何か書きものをしているときはいつも、時間も我も忘れてひたすら筆を走らせていました
2013年にキリンビールが行った「日本人の夢調査」によると、日本人が夢をあきらめる平均年齢は【24歳】となっています
人によって感じ方に差異はありますが、僕の肌感覚としては2017年の今も、このデータと差はないのではないかなと感じています
ここにもう1つのデータがあります。作家デビューした人(132人)のデビュー時の年齢をまとめたものです。詳細は以下の通り。
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15~19歳 9人 綿矢りさ、羽田圭介等
20~24歳 20人 芥川龍之介、吉本ばなな等
25~29歳 29人 太宰治、江戸川乱歩、東野圭吾等
30~34歳 33人 村上春樹、遠藤周作、又吉直樹等
35~39歳 18人 夏目漱石、池井戸潤、石田衣良等
40~44歳 11人 浅田次郎、横山秀夫等
45~49歳 5人 朝井まかて等
50~75歳 7人 百田尚樹等
※詳しくはこちらに全て書かれているのでご興味があればどうぞ!
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これらをみてどう感じるかはその人次第ですし、上記作家のみんながみんな作家を夢としていたわけでもないと思いますが、少なくとも言えるのは、何歳であっても何歳になっても、何かを成せる可能性は在り続けているということ
たとえ全く別の仕事をしながらでも、たとえ途中で全く見当違いの方向へ進んでしまったとしても、夢を持ち続けていれば、形が変わったとしても最後には必ず満足できる・納得のいく結果を残せると信じてます
別の仕事経験を積んだ人ほど厚み深み重みのある文が書けると言いますので、これからもいろんな出来事をアホポジティブに曲解して糧にしながら生き続けます( ´∀`)