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わからないことを調べる方法

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どうも、すみとおる あお(@sumitoru_ao)です

 

 

僕はわからないことをわからないままにしておきたくないタイプで、知りたくなったらすぐに調べます

 

 

その姿勢は仕事でもプライベートでも変わりません

プライベートでは即座にググり、仕事では専門的な内容が多くググっても出ないため、知り合いの同業者に聞いたり本から情報を引っ張り出したりしています

 

 

そうこうしているうちに調べること自体が好きになり、調べスペシャリストとなりました

そんな僕がわからないことを調べる方法はこの3通りです

 

 

1、ネット

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Google先生、Yahooパイセン、火狐ちゃん

ありふれた方法ですね

でもそのありふれた方法で、わからないことの99%は片付くと思います

 

 

今のご時世、誰もがすぐに思い付くこの手段ではあるがゆえに、もっとも便利な手段だと確信します

 

 

「OK Google!」

 

 

と呟こうものなら90%望みの答えが返ってきますからね

文明の利器は偉大です

 

 

2、本屋・図書館

これ結構大事なんですよ

社会人になってから感じたんですけど、世の中意外とネットで検索してもわからないことって多くないですか?

 

 

『一般的な知識』とかならGoogle先生がいればなんとかなるんですけど、専門的な内容だったり恋愛・哲学・悩みごとの解決だったりすると、とたんに答えが見つかりにくくなります

 

 

恋愛とかならYahoo知恵袋や教えて!goo、発言小町等の質問系サイトで答えに近しいものが見つかることもあるかと思います

ですが悩みがより複雑化するとそれも困難になります

そういう場合に役立つのが実は本なんです

 

 

極論、だいたい悩みごとの答えって自分の中にあるんですよね

哲学みたいですけど

その自分の中にある答えを引き出すために、本はとても有効です

 

 

※適切な本を見つけるときのコツは『直感』です。嘘じゃないです

 図書館や本屋をくまなく歩いて、「これ気になるかも」と思った本を片っ端から手に取ってください

 

そこに答えが隠されていることが多いです。直感は潜在意識から呼び起こされることが多いので、当たってる確率が高いです

 

片っ端から本を取ったら『目次』を読んでください

そこに気になるワードがあればその項目を覗き見て、「いいな」と感じたら買うなり借りるなりしてください

きっと答えのヒントが見つかります

 

 

3、国会図書館

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これは盲点

答えや欲しい資料が見つからないときの最終兵器(リーサルウエポン)です

特に仕事で専門性の高い資料・データを探すときには国会図書館はとても便利!

 

 

ネットですら見つからない文献や資料がどっさり、本当に山のようにあります

僕が契約の『け』の字も知らないぺーぺーの頃、契約書を書くための基礎はここで学びました
(あ、今もぺーぺーです)

 

 

とはいっても国会図書館ってどこにあるの!?

そもそも国会図書館では何ができるの!?

という人もいると思うので簡単にまとめます

 

 

国会図書館について

国会図書館のHPはこちら

国会図書館へのアクセス

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国会図書館は『東京本館』『関西館』『国際子ども図書館』の3館あります

関東に住んでいたら使いやすいのは東京本館で、永田町駅から歩いて5分くらいです

詳しくはホームページを参考にしてください

交通手段・アクセス|国立国会図書館―National Diet Library

三施設の所在地(アクセスマップ)|国立国会図書館―National Diet Library

 

国会図書館で出来ること

①資料の閲覧

紙媒体のものもあれば電子媒体のものもあります

いずれの資料も基本的に閲覧することが出来ます

 

 

②資料のコピー(複写)

館内の資料は持ち出し厳禁なので借りれません、館内でのみ使用できます

そのためコピー(複写)が必要不可欠です

資料が痛むためコピーは館内の担当者にやってもらいます

単価は資料の種類(紙のコピー・電子情報のプリントアウト)やサイズによって異なります

 

 

持っていった方が良いもの

①お金

コピー代金の支払いで使います

お金がないとコピーできないのでこれはマストです

 

 

②国会図書館の入館カード

無い人は現地で発行できます

所要時間は10~20分くらいですかね

少々手間かもしれませんが、このひと手間で『日本に所蔵されている全ての資料』という武器が手に入るのなら安いもんです

国会図書館は武器レンタル庫です

 

 

まとめ

知識を知りたいならネット

悩みを解決したいならネットと本屋・図書館

仕事や専門的な答え・データを探したいなら国会図書館

がオススメです

 


もし読者の皆様の中で「こんな調べ方もあるよ!」って方法をお持ちの方がいらっしゃいましたら、追加でリライトしたいので是非教えてください!

 


おわりっ!