どうも、遠距離恋愛歴1年のすみとおる あお(@sumitoru_ao)です。
僕はデートは割り勘じゃなくて、お店やどこかにいくたびに
ここは俺がおごるね!
こっちは私が出すね!
の方が、お互いにありがとうの気持ちが生まれるから好きです。
その考え方を遠距離恋愛にも応用していた友達がいて感動したので、記事にすることにしました。
遠距離恋愛がうまくいっている友達の工夫点は主に2つあります。
1つは、デートはお互いの地元に交互に行きあっていること。
もう1つは、デートの費用は交互に負担していること。
この2点について詳しく解説します。
遠距離恋愛で会えない時の連絡内容や連絡頻度については、こちらの記事をご覧ください。
1.遠距離恋愛デートの場所は交互に相手の元に行く
遠距離恋愛の場合、デートをするときの場所選びは次の2パターンがあります。
①中間地点で会う
②どちらかの地元で会う
中間地点で会う方が効率面でも良さそうに見えますが、実は、どちらかの地元へ交互に行く方が関係が長く続きやすいのです。
会いに来てもらった側が、会いに来てくれた相手に対して
「来てくれてありがとう」
「次は会いに行くね」
の気持ちを持てるからです。
それにお互いが交互に行き来をすることを初めから決めておけば、あとで揉めることもなくなります。
揉める火種を最小限に収めることは、コミュニケーション不足になりがちな遠距離恋愛を成功させる上で必要不可欠です。
2.遠距離恋愛デートの費用は交互に負担する
遠距離恋愛はお金がかかります。
場所によっては交通費だけで往復3~4万円かかることも・・・
そこにデート代を加えたら5万6万平気でぶっ飛びます。
巣立つ諭吉
会うだけでも金銭面の負担が大きい分
デート中のお金の区分も非常にデリケートになります。
なのでそこはデートの場所を交互に行き会うのと同様にして、あらかじめ二人の間でルールを定めるのが有効です。
それがデート費用の交互負担です。
遠距離恋愛デートの費用の負担の仕方は?
簡単に説明すると
出向いた方は、デート代に関しては何も払わない
来てもらった方は、デート代の一切を支払う
これだけです。
要は
交通費を払った方はデート代を負担しない
交通費を払わない方がデート代を負担する
という方式です。
そうすればなにかを買う度食べる度に遠慮したり気を遣う必要がなくなるし、無駄ないがみあいの種を作らなくてすみます。
意外とありがちなのが
本当はお金を払ってほしいけど、相手に負担をかけるのは申し訳なくて自分で払ってしまう。毎回我慢するうちに、それが相手への不満としてたまっていく。
という悲しい状態です。
なので、既に自分にだけ負担がかかっているのであれば、早く相手にそのことを素直に話した方が良いです。
どちらか一方だけが無理や我慢をする恋愛は、決して長く続きませんからね。
何度も同じことを言いますが、『ルール』を作ってさえしまえば揉めることもなくなるのでとてもおすすめです。
遠距離恋愛デートで会う場所|まとめ
今回取り上げた方法は友達の工夫でもありますが、実は僕自身の体験談でもあります。
1.お互いの地元に交互に行きあう
2.デートの費用は交互に負担する
この2つの方法を僕自身も試して、実際に上手くいっています。
だからこそ記事にしたいなと思ったのです。
遠距離恋愛って大変に感じることが多いと思いますが、遠距離恋愛をしているからこそ感じられる良い面もあると思います。
どうか遠距離恋愛の今を目一杯楽しんでください!
一回一回のデートを目一杯楽しんでください!
筆者すみとおる あおは、あなたの遠距離恋愛を応援しています!
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