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無理な仕事は断る それが成果の向上につながる

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できないものはできない

ダメなものはダメ

 

 

 

今年から仕事では常にこの姿勢をとってきて

いくつもの仕事を断ってきたけど

お陰で受ける仕事が洗練されてきた

 

 

 

はじめは仕事を断るのが怖かった

取引先からの印象が悪くなって仕事が減るんじゃないかと懸念していたから

 

 

 

だけど、実際はむしろ逆だった

たしかに仕事の絶対量自体は断った分と同等分かそれ以上に減ったけども

好きなことやってみたいことが包含されている仕事が思いのほか自然と増えていった

 

 

 

そしていつのまにか、仕事を

「取りに行く」立場から

『貰う』立場へと変わった

 

 

 

"好きな仕事ばっかり選り好みするなんて失礼じゃないの?"

 

 

 

そんな心の声が聞こえたこともあった

 

 

 

もちろん、たくさん仕事のお話をいただけることはとても嬉しい

少なからず僕に何かしらの期待をして任せたいと思ってくれているのだから

 

 

 

だけども、執着もって最後までやれない仕事、期待通りの成果を出せない仕事は引き受けるべきではないと思う

 

 

 

時間が足りなくて手が回らなかったり、自分の実力ではこなすことが困難であることが明らかであるならば、やすやすとその仕事を受けることは逆に相手に失礼だ

 

 

 

だから僕は本気でやれる仕事だけを受けることにしてるし

その代わりに期待以上の成果を約束する覚悟はできている

 

 

 

相手の顔色声色を気にして、仕事量増やして自分を殺すよりは、自分の気持ちに従って仕事量を減らしながら自分を活かした方が結果的にお互いウィンウィン(Win-Win)になる

 

 

 

それに気付いてからは仕事を断るときの気持ちがとても楽になったし、仮に受ける仕事が多少嫌な仕事でも「自分で選んだんだから」と割りきって、なんなら少し楽しみながらやれるようになった

 

 

 

自分の聲に耳を傾ける行為って大事です